スポンサーリンク

ヴェネツィア

 水の都・ヴェネツィア(ベネチア、ベニスとも言われます)。運河が張り巡らされた、特殊な景観の町で、イタリアの都市の中でも特に有名な観光都市です。

大運河カナル・グランデ

 ヴェネツィアは、アドリア海に面する潟(浅い沼地のような場所)に、イタリア本土から移り住んだ人々が作った町です。

 海に面した地理を活かした貿易で栄え、ヴェネツィア共和国として繁栄しました。町の中に張り巡らされた運河は、現在でも主要な交通路として使用されています。

 その運河の中で一番大きく、町の真ん中を逆S字型に通っているのがカナル・グランデ(大運河)。このカナル・グランデの両岸には、水上に直接立ち上る華麗なお屋敷がずらっと並び、まるで夢の国にいるかのような風景です。

 運河の水面にライトが揺れる、ロマンチックな夜景もおすすめです。

futta0319m_convert_20120909174309.jpg
(カナル・グランデ)

サン・マルコ広場はイタリアで最も美しい広場のひとつ!

 ヴェネツィアで最も重要な教会は、サン・マルコ寺院。このサン・マルコ寺院と、隣に建つドゥカーレ宮殿の前には、高級カフェがテラス席を広げるサン・マルコ広場が広がります。

 ドゥカーレ宮殿の横にはすぐ海がきらめいていて、サン・マルコ広場は、イタリアで最も美しい広場の一つと言われます。

futta0352m_convert_20120909174355.jpg
(サン・マルコ寺院とドゥカーレ宮殿)

小運河めぐりと地上の迷宮散歩

 ヴェネツィアはすみずみまで小さな運河が走り、狭い路地のような運河の情緒は、光り輝くカナル・グランデとはまた違った魅力です。

 こういう狭い運河には、ゴンドラか水上タクシーでなければ入ることはできません。水面がすぐ近くに見えるゴンドラ周遊は、観光客向けのパフォーマンスではありますが、体験する価値は十分にあると思います。

 また、市街地は自動車の通行が禁止されていて、手押し車で業務の荷物を運んでいるポーターにあちらこちらで出会えるのも、ヴェネツィアならです。

 自動車の通らない陸の道は、狭くて入り組んでいて、トンネルも多く、まるで迷宮です。ヴェネツィアと言えば運河ですが、陸の迷路を歩くのも楽しみの一つです。

futta0343m_convert_20120909174332.jpg

ヴェネツィア派の絵画鑑賞

 ヴェネツィアでは、ルネサンス期に、ヴェネツィア派と呼ばれる画家たちが活躍しました。色彩豊かで感覚的なヴェネツィア派の絵は、フィレンツェ派の理知的な絵とはまた違った魅力があります。

 ヴェネツィア派の傑作は、ドゥカーレ宮殿やアカデミア美術館のほか、さまざまな教会で見ることができます。

futta0331m_convert_20120909174819.jpg


家イタリアツアー情報トップページへ

(このページの画像はフリー写真素材 Futta.NET様からお借りしています。)




スポンサーリンク
posted by limba at 17:49 | イタリア 各町の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。