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直行便・経由便・航空会社未定の違い

 イタリアツアーを選ぶ時は、フライトの条件の違いに気をつけましょう。

直行便

 最もおすすめなのが直行便指定のツアー。日本⇔イタリア間は、2012年の時点では、アリタリア航空が成田―ローマ、成田―ミラノ、関西国際空港―ローマの、計3つの路線の直行便を運行しています。

 直行便がおすすめの理由は、以下になります。

フライト時間が少ない

 日本からイタリアへの直行便のフライト時間は、12時間半くらいです。

 乗継便と比較すると、乗り換え時間にもよりますが、直行便の方が、少なくとも2時間以上は、イタリアへ到着するまでの時間が短くなります。

 長距離フライトは、思いのほかに疲れるので、1〜2時間のフライト時間の差は意外と大きいです。

 また、移動時間が少ないと、かぎられた旅行日程をより有効に使えます。

ロストバゲージの危険性が低い

 海外旅行でなるべく避けたいアクシデントがロストバゲージ。

 ロストバゲージとは、航空会社に現地の空港で預けた荷物が、目的地の空港に着いていなくて、行方不明になってしまうことです。

このロストバゲージは、ほとんどが乗り継ぎの際の空港で、間違った飛行機に乗せられてしまって起こるそうなので、直行便だとロストバゲージの心配がほとんどないという利点があります。

  …というわけで、最もオススメな直行便なのですが、日系の航空会社がイタリア行の直行便を運航しておらず、直行便はアリタリア航空のみであるため、航空会社の選択権がほぼないのが難点です。(※チャーター便による直行便ツアーを作っている旅行会社もあります)。

航空会社指定の経由便(乗り継ぎ便)

 直行便の次におすすめなのは航空会社指定の経由便です。

 経由便は直行便より時間がかかり、ロストバゲージの危険もありますが、直行便よりもメリットになる点があります。

 それは、添乗員さんの判断や、乗り継ぎ時間の余裕にもよるのですが、経由する都市で、プチ観光できる可能性があることです。

 たとえばエールフランスを利用するならパリ、オランダ航空ならアムステルダムなどを、乗り換え時間数時間を使って、少しだけ散歩できちゃう場合もあるのです。

 もちろん、この乗り換え空港周辺のプチ観光は、ツアー内容には含まれていないので、添乗員さんがツアー客メンバーや、乗り換え時間から判断して、散策したい人を案内してくれたり、自己責任の下で、自由行動にしてくれたりすることがあるようです。

 また、場合によっては、自分だけ帰りの飛行機を一本遅らせて、ゆっくり半日くらい観光できることもあるようですが、このあたりは添乗員さんの判断や、ツアーの条件にもよるので、事前に確認しておいた方がよいでしょう。

航空会社未定

 格安ツアーは、「航空会社未定」のものが多いです。「イタリアまで連れて行ってくれるなら、どこの飛行機でも別にいいさ」と思うかもしれませんが、この「航空会社未定」は結構クセモノです。

 フライトの詳細はいつになったら決まるのかというと、ツアー出発1週間を切っても決定していないこともあるらしく、そうなると、国際空港のない町からツアー参加する人には困ったことになることもあります。

 もし日本を早朝出発するフライトであれば、前日に空港近くに宿泊しなければならない場合もあるので、ギリギリに決定するのであれば、バタバタしてしまいます。

 ただ、航空会社未定の場合は、ラッキーな場合は直行便になることもあります。運に自信がある方は(笑)、航空会社未定の安いツアーにトライしてみてもよいかもしれません。

直行便>経由便>航空会社未定

 以上を考えると、フライト条件のおすすめ度は直行便航空会社指定の経由便航空会社未定となります。

 ツアー料金の高さもこの順番になります。

 ツアー料金の違いはこういった条件の違いに出てきますので、単純に値段そのものだけではなく、しっかり「お得感」を比べた方が良いでしょう。

>>ホテルはランクより立地で選ぼう!へ続く

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posted by limba at 00:00 | ツアーの選び方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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